少し前になるが、東京喰種:reの連載が終了した。
僕はあまり漫画は読まず、その代わりとしてアニメを見るタイプなんだけど。
小説の実写版が違うように漫画のアニメ化も多分違うもので・・
情報量が増えることでfeelingがmatchするかがより厳密になるのがanimation's styleかなって。
ルー大柴みたいになっちったな。
まぁ、要はこの東京喰種:reはあまり知らなかったんだけど東京喰種に関してはアニメを当時見ていて、ワリといい年だったんだけど何かこう引き込まれるものがあったんだよね。
その要素の一つが漫画にはない「音」。
特段と耳がいい訳ではないけど「音」は自分の中で重要な位置を占めていると思う。
何となく書店で目がとまった東京喰種:reを一通り読み終えて(レンタルで)・・
思い出したのが東京喰種のOpening theme.
壊れていく自分を自分の中につなぎとめようとするような焦燥感。
若さのいろんな不安定感の言い訳、叫び。
歌詞を言葉にしていくとまるで自分の心がそこにあるような。
そんな気にさせてくれた思い出深い一曲です。
originalも好きだけど個人的にはacousticの方がいいかな。
割りと今さらな曲だけど共感できる人がいたらどうだったんだろうな。