昨今ジャンプチヒーローズなるアプリゲームにちょっとハマっております。
往年のジャンプのキャラクターが2頭身でたくさんでてくるパズル系。
今回はこのゲームの話でなく、ジャンプ作品の話をしたいかなと。
ジャンプは購読していなかったのですが、学生の頃の周りは大体読んでいて・・
年頃なこともあり、単行本とかで話題になった作品はちゃんと読んでたりしました。
それも今や昔の話。
今は昔からなかなか終わらない麦わら海賊話とか昨今連載再開が決まった休載期間が連載期間より長い疑惑すらあるあれあたりをたまにピックアップする程度です。
そんな自分が初めてリアルタイムで触れたジャンプ作品がこれ。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > 少年 > 集英社 ジャンプC
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 674円
もちろん当時読んでた時は電子書籍ではなかったのですが。
何か表紙も違う気がするな。
当時の自分はジャンプという雑誌をそもそも知らなかったかもしれない・・
知ったきっかけはアニメ?
ちゃんと覚えてないけど単行本の1-4巻と7巻を持ってた気がします。
今思えば初めて買ってもらった漫画本だったかも。
内容としてはギャグ+SFって感じ。筋肉マンインスパイアはある気がする。
うっかり宇宙船の下敷きにされてしまった日本一ついていない追手内洋一。
その宇宙船を墜落させた運だけは最強のヒーロー、ラッキーマン。
地球で活動するため?ラッキーマンに身体を貸すことで生き返った洋一が主人公となり、変身してない時と天気が悪い日は日本一運が悪く、変身すれば最強の運で宇宙人を撃退したり、他の「努力」や「友情」など様々なヒーローに巻き込まれながら世界を救ったりします。
単にギャグ要素があるだけでなく、心を打たれる場面もいくつかあり、少し前に通読した時も懐かしさもあってかワリと楽しく読めました。
ちょっと毛並みは違うけどシリアスとギャグのバランスは銀魂に近いかも。
そんなこともないかも。
バランスって大事だよね。
全16巻ってのもちょうどいい。
ふざけた作品を読みたいと思った人はぜひ。