城に戻ってみると
王女から的確なツッコミが飛んできました。
そんなことはお構いなしにヒステリーモードのマリアさん。
結構まともなことを言うレオンハルト。
やはりいい奴な気がする。
ここで予想通りの戦力補充です。
レオンハルトの初期装備は剣に斧とやや好戦的。
さぁ、先に現れた新しい塔、パンデモニウムですが、先と同じように飛空挺では行けず、黄泉の国にあるのがみえているだけとかで・・
地獄の通り道を探さねばならないのですよ。
いろいろ町民に聞いてみるとマップちょうど中央の泉からは入れるとか・・
泉に触れると地底のジェイドにいざなわれ・・
その最奥からパンデモニウムに到着するのでした。
はい。
ちょっと大変だったところは省略して皇帝の前に辿り着きました。
このころのラスボスは講釈が短くていいですね。
いや、本当に強かった。
やっぱり頼りになるのはガイさんですね。
とどめを刺したのはマリアの魔法だったけど・・
で。
この後「ウボァー」って言ってやられます。
名台詞ですね。3画面くらいで終了です。
さっぱりな印象な皇帝でした。
城に帰ったら感動に震えるのがみえる王女。
次の魔王は彼女に決定ですね。
なんともあざといゴードン。
魔王とお幸せに。
ようやくまともなヨーゼフの忘れ形見が。
魔王の臣下に落ちました。
姉さんは乙女的な雰囲気を残して去って行きました。
今すぐ追いたい。
かつて幼馴染だったレオンハルトとは最後に共に戦ったとはいえ、ダークナイトだった時の確執がぬぐえないのでしょうか。静かに彼は別れの道を選ぶのでした。
そして3人は新たな旅に!
初めてプレイアブルキャラクターに名前が付いたFFシリーズのⅡ。
全体的に暗めな印象な作品ですね。結構仲間死ぬし。
細かい脚色加えたら海外ドラマで良い感じのダークファンタジーができるかも?
あえてレオンハルトの視点を主眼にしてみたりとかね。
細かい設定が少ない作品の行間を埋めるように想像を働かせるのは楽しいもんです。
また違う作品をそのうちやりたいな。