ちょっと前の話ですが、とうとう・・
きぐうの島BOSSステージ攻略しました!
ひとまず、きぐうの島ステージの流れを確認しましょう。
先に話を単純化のため、自分のポケモンと同サイズを小型、ボスに当たる大型ポケモンを大型とします。
普通のきぐうの島のステージは
複数の小型(1st)→複数の小型(2nd)→大型(中ボス枠)→大型(ボス枠)
といった流れです。
個人的には最初の2ndで出てくるオニドリルとかが強くて怖い。
それは置いておいて中ボス枠、ボス枠はそれぞれ決まったセットがあって・・
中ボス枠ならたとえばニドキング+ニドクイン、バタフライ+スピアーといったセットだったり、エレブー、ブーバーなど単体で出てくることがありますが、基本的に1,2体の大型と戦います。
ボス枠はラプラス、カモネギ、ガルーラといった1体の大型、エビワラー+サワムラー、ルージュラ+バリヤード、といった2体セットの大型、もしくはリザードン+リザード+複数のヒトカゲといった1体の大型+複数の小型といった3パターンに分かれます。フリーザーみたいな伝説のポケモンは1体でここではたまに出てくるんですよね。
それに対してBOSSステージは基本的に大型のみが出て来ます。
中ボス枠大型2体→ボス枠大型2体→サンダー+ファイヤー+フリーザー→ミュウツーorミュウツー
といった流れです。
2nd waveまでは小型がいないだけまだ何とかなるんですが、3rd waveで伝説の3ポケモン必ず出るって無理じゃね・・と思っていました。
ここで攻略パーティをご紹介。
先の記事にも紹介しましたエビワラー、モンジャラにオムナイトを加えた個人的にはちょっと地味めなパーティ。
しかしながら彼らならBOSSステージを6割くらいの勝率で勝てるのです!
え?低くないかって?
そこは・・レベルをご覧いただきたい。
オムナイトはレベル100に到達していますが、モンジャラとエビワラーはなんとレベル100に達していない!すなわちパワーストーンをもう一つはめる余地があるのです!
さらに全てのポケモンがレベル100に達していればさらに勝率が上がるでしょう!
たぶんだけどね。
1体ずつステータスを見ていただきたいと思います。
まずエビワラー=インファイターです。先の記事で紹介したインファイトを当てて、あてたダメージで体力を回復します。前に出すぎて死にがちですが、火力は高い!
「もずく」ことモンジャラです。つるのむちが強いのです。動作時間が短く、射程もまっすぐで長く、連続ダメージを与えられて攻撃力もそこそこ。ダメージによる体力回復も期待できます。相手が小型なら敵を吹き飛ばす力が強くて、敵の技を退けるのにも使えるのですが、大型には効果がありませんでした。それを差し引いてもgoodです。
冷静にみるとなかなかのクリーチャー、オムスターです。ハイドロポンプで遠距離から強力な攻撃を繰り出します。ハイドロポンプはこのゲームにおいては最も強い技と名高いところですが、発射前に後退し、追尾性の攻撃を複数発射する所は他の技の追随を確かに許さないものでしょう。先にあげた2体は前衛でタイミングが悪いと一気に倒されてしまいますが、彼はハイドロポンプを発射するたびに後方に下がってくれるので敵の強力な技を回避することができ、パーティ残存の要となっています。
戦略?
正直言ってこのゲームにおいてプレーヤーができるのは
①タイミング良く技を出すこと
の1択だけだと思います。
敵の攻撃をよけるボタンがありますが、正直言って押してもその直後に敵の攻撃に高速で突っ込んでいったりするかわいい連中なのであまり有効でない気がしています。
つまりタイミング良くインファイトで攻撃をあて、ハイドロポンプで距離を取るのが大事です。つるのむちはある程度近くにいて、方向が合っていれば大体当たるのでそういった使いやすさもgoodですね。
BOSSステージは3rd waveの伝説のポケモンたちはやってくることがむちゃくちゃなのでとりあえず、攻める意識で。何とか凌げます。ミュウツーは最初の方に出してくる追尾性の分裂するかめ〇波みたいな奴が体力4500程度だと一発KOです。体力5500のオムナイトも近いとやられます。体力半分以下くらいになると使ってこないみたいなので運よく使ってこない隙に速攻で体力を削っていけば勝てます。前の伝説のポケモンで体力削られすぎた状態で行ったり、タイミングが悪いとパーティ全滅して勝率6割くらいな訳です。
まとめますと、「高い攻撃力で先手必勝」ってことです。
戦略とかない(笑)
あえて言うなら攻撃で回復するストーンはちゃんと装備しないと戦いになりません。
他には復活時間の短縮、復活後の体力アップなどは有効な追加アビリティですね。
是非初代ポケモン好きにはやってもらいたいですね。
ミュウはまだ倒せていないので倒せたらまた書けたらいいかな。
図鑑は142/150。もう少しだけどなかなか埋まらないのです。