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初心者による行き当たりばったりなスイッチャー制作【配線編】

今回は前回↓で穴を開けた筐体の中身を配線した話。

(前回の記事で星を頂けて内心舞い上がっております。ありがとうございます。)

さて、詰めた内容の話はもうひとつ前の記事でいきさつ書きましたが。。

要はこのタイトルのようにAループとBループを入れ替える「オーダースワッパー」というイマジナリースイッチャーが市販されてないから自分で作ってみたという話です。

回路は詳しくないのですが、AIにその辺りは考えてもらいまして、前回の記事にあったように4PDTスイッチへ適切に配線できれば求めているAループとBループを入れ替える機能は得られるらしいです。

それでAIが示してくれた配線を実際の配置に書き直したのがこちら。

Return B Send A Input
Input Send B Return A
Return A Output Return B
Send B   Send A

これね。「こんなのもできちゃうんだすごいなAI。。」って思ってたんですけど、流れを追っていくと「下の1行いらなくない?」って疑問になったんですよね。

4PDTって上の表の「真ん中と左が接続されるか」、「真ん中と右が接続されるか」を切り替えるだけで、接続されるポイントが4つあるから4PDTなはずなんですけど、1番下の行はそれぞれのSendを何ともつながないので、アースとかそういう問題かとも思ったのですが、なんか理解しきれず、AIに聞いても何か変なことを言っていたので途中で理解するのは諦めましたが、結果論で言うと下の1行はなくても期待の動きはしてくれました。実際の中身がこんな感じ。(写真だと一番上の行が何も配線していない)

ちなむと配線の流れとしては

①ケースにパーツだけ配置してケーブルを必要な長さに合わせて遠い配線のものであればそれより気持ち長めに切っておきます。

②4PDTスイッチを外してスイッチに一通り配線 (やりやすさのため)

③スイッチをケースに戻してジャックと配線

とこんな感じです。いくつか長さが足りなくてケーブル切り直したけど、距離が近い奴が長いとかなり邪魔なので、ケーブルを贅沢に使うなら長めに切って片方に付けた後に切って調整の方が効率的かも。

OYAIDE ( オヤイデ ) / 3398-22 WT

OYAIDE ( オヤイデ ) / 3398-22 WT  OYAIDE ( オヤイデ ) / 3398-22 BK

 

上の写真は導線チェックのためにSendとReturnをそれぞれ接続して、InputとOutputがどちらのスイッチのチャンネルでも導通しているかを確認しましたが、流れは問題なさそうです。でも導通しているだけじゃ音って出ないんですよね。

 

改めて気付いたのですが、アースって大事。

上の写真とは異なりますが、最初は全てのジャックをNEUTRIK ( ノイトリック ) / NMJ2HF-Sにしてアースを壁付けにしようと思ってたのですが。。

NEUTRIK ( ノイトリック ) / NMJ2HF-SNEUTRIK ( ノイトリック ) / NMJ2HF-S

ジャックのアースに配線してその先を壁にハンダ付けしようとしたところ、これが全然壁に付かなくてですね。その跡が上の写真のSWITCHCRAFT ( スイッチクラフト ) / 11の上に残ってますが、上からグルーガンで固定が一瞬できた時は音が鳴って外れたらノイズが鳴るようになったので、ケースにアースを落とすのは必須事項なんだなと痛感しました。ギターの信号って弱いので、アースをしっかり共通させて基準を揃えないといけないんだなって思うと個人的には少し腑に落ちる部分もあります。(推論ですが)

 

SWITCHCRAFT ( スイッチクラフト ) / 11 SWITCHCRAFT ( スイッチクラフト ) / 11

対策としてはケースに固定することでアースが共有できるタイプのジャックへの変更ですが、価格が5倍近く違いますし、1か所ケースに確実にアースを落とせればいいので穴の位置が悪かったInputの一つのみとなりました。

すごくラッキーだったのが穴が際過ぎて NMJ2HF-Sだと干渉しながらギリギリ入れられたのが、11だとジャックの外径が9㎜程度と2㎜ほど小さく、ちょうどよく固定できました。ほんとたまたまだけど良かった。

 

この設定で一度音が出たので安心してたのですが、次に触ったら音が出ない!

もう全然どうしたらいいかわからなかったのでまたAIに相談したところ。。

「なるほど、これだ。」とAIを少し見直したところですが、一応事前にジャックのチップに触れるパーツにテープ付けしたり、(下の画像 左はテープあり/右はテープなし)

蓋に絶縁テープ貼ってみたりはしてたんですよね。

導通チェックでケースとInのチップパーツが通電してしまってたのでさらに側面にテープを貼って。。

これで蓋をしても音が出ました!まとまって時間取れなかったから長かった・・

実際に活用した動画も作ってみました。

動画の中でもやってますが、特にVolume下げなくてもスイッチで大きなノイズが生じないのは良かったなと思ったのですが、単に普段使っているVolumeが小さくて影響してないだけかも?でも個人練習を想定してちまちまやるイメージで作ったので。。まぁ、問題ないということで(笑)

 

これができた後はRC-5用の小さいフットスイッチ作ろうかと思ったのですが、ケースに入らないので断念しました。でもまた何か作りたいな。

自作エフェクターにおけるアルミの穴開け初心者備忘録

自作エフェクターというと仰々しいですが、今回は前回お話した「オーダースワッパー」を作る上でアルミの筐体に穴開けを初めてした方法を備忘録的に記録しておこうかと思います。

「オーダースワッパー」・・恐らく本来一般名がない代物なのですが、呼び名がないと不便なのでここはAIに命名権を譲ることとしましょう。作り方を教わった手前ね。

因みに今回作ろうと思い切れた理由の一つとなったAIの回答がこちら。

「自作を検討されるとのこと、素晴らしいですね!回路自体はパッシブ(電源不要)で組むことができ、「4PDT(12ピン)」というスイッチが1つあれば実現可能です。」

とのこと。

電源不要は魅力的ですね。ハンダ付けも前に実用できるものを作れてますし。

課題は筐体への穴開けですが、この際思い切るのも悪くないでしょう。

と言う訳で今回は筐体の穴開けを中心に話しておきたいかなと思います。

 

まず穴開けに必要な機材の前に必要な穴開けのサイズを知らないといけません。

割とものによってサイズ違うみたいなんですよね。

店舗とかでノギスを片手に測れれば理想的ですが、こういったパーツを売ってる店舗はその辺にそうそうありません。秋葉原近辺だと千石電商さんとかありますが。。

ウェブに仕様書みたいなのがしっかり乗ってれば安心なのですが、あまりアクセスが良いところに見つからなかったりするのでちょっと大変でした。

結局穴開けのデバイスとして以下のようなドリルのセットだったり、ステップアップドリルを使うので多少は融通利くんですけどね。

リーマーで少しずつ穴をあける方法もあるみたいです。

[rakuten:rc-yumekuukan:10060609:detail]

調べた中だとリーマーを使う方法を紹介していることが多い印象でしたが、私はドリルセット以上のサイズはステップアップドリルを使用しました。

今まで工作した経験的に力で少しずつ広げていくのはしんどいかなと思ったので。。

電動ドリルならしっかり使えれば変な疲れ方はしないし、開く穴の値もわかりますしね。

私はどうにもmakitaに惹かれてしまったのでこれにしましたが、電動ドリル自体はもっとお安めなのもあります。インパクトドライバーじゃないことが穴開けの上では大事。

後、充電式ならコードが邪魔にならないので、これも大事だなと使ってて思いました。(上のmakitaのやつは充電式)

で、肝心の穴を開ける筐体と穴に通すものは以下のものを使用しました。

NEUTRIK ( ノイトリック ) / NMJ2HF-S

NMJ2HF-S / NEUTRIK ( ノイトリック )  

今回購入したトグルスイッチとジャックはウェブにもサイズは書いてありましたが、ややわかりにくいところに書かれがちなのでここに一応記憶上の目安を書いておくと、トグルスイッチは6-7㎜、ジャックは11㎜でした。

因むと後の電装系の問題で全てのジャックを上のものにするつもりでしたが、一つは筐体とアースを固定するだけで共有できるものを一つ使用しています。

11 / SWITCHCRAFT ( スイッチクラフト ) 

物がある程度揃ったところでどこに穴を開けるか書き込んでいくのですが、マスキングテープを上に貼って書き込んでいく方法がよく紹介されていたのでそこを踏襲させて頂きました。

↓ A,Bループそれぞれのsendとreturnを出す前面。最初は高さも真ん中にしようと思ったのですが、ケーブルを挿した際の配線を考えると上に寄せた方がプラグをL字にして省スペースにできるかなと思い書き直しています。紛らわしいので本当は書き直した方が良いと思います。

↓ トグルスイッチを出す後面。上面全体に別のものを置きたかった都合で後面の真ん中にしました。今回の使用目的として演奏中の操作は想定していないのでこの配置ですが、電装系や筐体内の配置の面では上面にフットスイッチでも問題はないはずです。

↓ 向かって右をin, 左をoutとした側面。写真はinですね。筐体内のスペースの都合で後面よりにするしかありませんでしたが、それで特に不利益はなかったと思います。

これも上に寄せて穴を書いてますが、持ってるエフェクターケースのふちを超える高さはないのはやや悔やまれましたね。上に物を置く都合としては筐体は低い方が良いですけど。

ここから穴開けです。

まだ紹介していなかった道具を先にご紹介させてください。

切り屑は金属なので目に入ると大変です。ゴーグルは何気に必須だと思う。

逆に手袋はドリルに巻き込まれるリスクもあるからあまり推奨ではないそうです。

[rakuten:niigataseiki:10000966:detail]

センターポンチはドリルの刃先がずれるのを防ぐために印をつけるものですね。

開けたい穴のセンターで上からハンマーで叩いて印をつけるのですが、後で知ったオートポンチだとハンマーとかいらないらしいです。

[rakuten:iroirozakka:10000660:detail]

切削油はあまり必要性を謳っている紹介は少なかったのですが、ノリで買いました。

潤滑とか冷却にいいみたいです。2㎜程度の穴なら切り屑が散らばらないのに役立つかも。。

最後の万力は私が検索した中で使用している方はいませんでしたが、個人的にはあってよかったなと思いました。やっぱ片手で小さい筐体を抑えてもう片方でドリル持つのって最初の何回かはやったんですけど怖いんですよね。しっかり抑えないと持っていかれちゃうし、かと言って握りこむとドリルが指に触れそうだし。

その点万力でしっかり固定しておけば両手でドリル持てますからね。上の万力は実際に使用したものではありませんが、テーブルに固定できると安心感がありますよね。

商品紹介ばかりになってしまいましたが、アルミケースとかも含めて2026/1に購入した時は総額¥20,000-くらいですかね。テーブル代はさすがに入れてませんが、ほとんどがドリル代(笑) 逆に言うとパーツだけなら1個作るのに¥3,000‐くらいですね。次回があるかわかりませんが、先行投資ということで。。

で、穴を開けてる光景がこんな感じ。

画像は見にくいですが、下に透明のケースを置いて切り屑受けにしようとしたのですが、バラまかれるものではないものの、細かい屑は広めに落ちるので新聞紙とか下に敷いておくとよかったですね。

 

改めて穴開けの流れとしては

①マスキングテープを貼る

②内部が干渉しないように開けたい穴を書く

③センターポンチで印をつける

④万力で固定、ゴーグル着用。

⑤切削油を開ける穴の中心部に垂らす

⑥細い太さから目標のサイズまで徐々に穴を広げていく

 

前面でのドリルの太さは1.5→3.0→6.0→11(ステップドリル)の順で広げました。

ステップドリルの開けたいサイズの部分にマスキングテープで目印をつけたり工夫しましたが、回転に干渉するリスクを考えるとしない方が良かったかも。

電動ドリル初だったので、回転してるのに進まない時は回転する方向が違ってたりとかサイズで方向変わったりとかでやや振り回されましたが、筐体は万力がしっかり固定してくれて穴自体はちゃんと開けられました。

穴をすべて開けた写真は撮り損ねた。。

 

長くなったので電装周りの話はまた次回ということで。

次回↓

AループとBループを入れ替える「オーダースワッパー」とルーパーの話

突然ですが、ルーパーは良いものです。

主な使い方はバッキングを録ってそれに乗せてメロディーを弾くなどですが、練習で弾いたフレーズをその場で録ってその場で聴くといった自主練にも使えます。

特にRC-5の様にリズムパターンがあるものだとリズムのずれとかに気づけて練習面で 

も、演奏面でも活躍できるマルチなお方です。

LOOP STATION RC-5 / BOSS

私がRC-5を買った数年前にはありませんでしたが、ZOOMからも気持ちお安めなのがあるみたいですね。

MS-90LP+ / ZOOM 

 

今回はルーパーの宣伝をしたい気持ちもありますが、本題はタイトルにある「オーダースワッパー」の話になります。

 

「オーダースワッパー」・・ご存じの方はいらっしゃるでしょうか?

私は知りませんでした。というより今もそんな名称のものが一般的な用語だと信じていませんが、ことの始まりはこんなひらめきからでした。

 

「ルーパーを各エフェクターの後ろにつなげれば録音したフレーズに後からエフェクトをかけられるのでは。。」

 

要はDAWとかでやることをアナログでやれないかという所なのですが、

実際に以下のように右から左へつなげると思ったよりも容易にそのイメージを達成することができました。

リズムを流しているとリズムにもエフェクトがかかってしまいますが、リズムはon/offできますしね。弾いたフレーズにあった音色を探すのにはいい手段かなと思っています。

エフェクターとかアンプの検証動画で同様のことをしている動画があったと思うのでもしかしたら一般的かもしれませんが、自分の環境に持ってくると改めて良さを感じますね。

ただ、難点としてはこの接続だとエフェクトをかけた状態のフレーズをルーパーに記憶できないんですよね。録ったフレーズをバックに演奏することを考えると下の画像のようにルーパーを一番最後に繋げなければなりません。

RC-5の機能的にパソコンと接続できるのでDAWで録った音源を入れることもできそうなのですが、PCにつなげたり操作する手間やエフェクターの入れ替えの手間を考えるとスイッチ一つでこのエフェクター順序の入れ替えができた方が練習効率は上がるはず。

そこでスイッチャーに着目しましたが、コンパクトな仕様だと基本はそれぞれのループのon/off機能が主なんですよね。

Minimal Series Black Loop with BJF Buffer / One Control ( ワンコントロール ) 

これとかサイズ感は今の小さいボードケースにも何とか入れられていいと思ったんですが、今回のニーズとは違うんですよね。でも機能がわかりやすいのは良し。

求めるニーズで行くと大きいスイッチャーの説明文を見るとできそうな雰囲気は感じるのですが、価格帯とサイズ的な問題で今回の選択肢からは外れました。

MS-3 Multi Effects Switcher スイッチャー / BOSS ( ボス ) 

「できそうな雰囲気」と言ったのは説明文で「6系統の内蔵エフェクトと3系統のエフェクト・ループをシームレスに組み合わせて・・」とあるので入れ替えもできるのかなと思ったからですが、確証はありません。HPで説明文を見れば正確なことを言えるのでしょうが、そこまで根気が入りませんでした。すまん。

そもそも世の中にはある程度エフェクターの接続順の推奨というのがあったりするので、シンプルな構成で入れ替えをしたいというニーズがそもそもあまりないのかもしれませんね。

 

まぁ、世の中のことは知りませんが、欲していることには変わりはないので・・

困った時はAIに相談だ!で返ってきた答えがこれ。

ちなむとGeminiさんは3つ方法を提示してくれて2,3は先ほど述べたような大きいスイッチャーを使うことだったんですが、オーダースワッパー? 聞いたことないけど・・

グーグル先生で「オーダースワッパー」や「order swapper」と検索するとアメリカのメルカリ的なサイト(etsy)で出品されている1商品のみ。。一番下にあるOne Control 製のPedal Board Junction with Order Swapという商品は公式サイトでも見つけられなかったので廃盤?それよりもGemini氏のでっち上げの方が疑わしいところです。

Minimal Series White Loop with BJF Buffer / One Control ( ワンコントロール ) 

One Control製で行くとこっちがニーズに合っているのではと一瞬思ったのですが、エフェクターの「入れ替え」ではなくて「切り替え」なんですよね。微妙なニュアンスですが、公式の説明をみると「GREEN/RED:選択中のループを切り替えます。REDを選択時には左側のLEDが赤に、GREENを選択時には緑に点灯します。」とあるのでスイッチを1回踏むと使用するループが変わるという解釈でいいのかと。

 

・・もはや一般名すらないのでは?

なら・・・作るか!

と導入の話だけで長くなったので作成話はまた次回ということで。。

次回↓

ギターのためにYケーブル(ミニステレオ⇔フォーンプラグx2)を自作した話

前回にケーブルを作るきっかけの話をしまして

そのケーブルを使った動画はショートにしたところ今までの動画と比べたらすごい再生数を記録(と言っても1500届かない程度)し、ちょっと驚きと興奮を感じた今日この頃。

今日はこの動画でマルチとNTS-2の間を繋げたYケーブルの話をしたいかなと思います。

構成内容は以下の通り、

OYAIDE ( オヤイデ ) / P-3.5GL

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / P12R L型フォンプラグ

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / P12R L型フォンプラグ

CANARE ( カナレ ) / L4E6S BLACK 1m

CANARE ( カナレ ) / L4E6S BLACK 1m

私はsound houseさんで全て揃えて1本あたり1400円くらいになりました。

サウンドハウス

これでも安い方だけどミニプラグがなかなかするんですよね。。

後、近所で買った熱収縮チューブは値段忘れましたが、こんな感じ。

収縮前内径4.0㎜が2色と収縮前内径10mmが1本ですね。

そう言えば、ハンダもせっかくなので良さげなやつを選んでました。

MONTREUX ( モントルー ) / Kester 44 1.5m [1475]

MONTREUX ( モントルー ) / Kester 44 1.5m [1475]

それでできたのがこれ。


これ作るの結果的には楽しめたけど、結構悩んだんですよね。

実際ギターの出力をYケーブルでやるっていう需要がまず世の中になさそうで、作ってる人もオーディオ関連が主。エフェクターにつなげようとしてる人は見つけられなくて、前例がないことを初めてのくせにやっているっていうね。

何よりケーブルを何にするかが特に悩みました。

シールドケーブル、マイクケーブル、スピーカーケーブルとおおまかに言われ

たりしてるんですが、まぁ、まとまった知識はネットに転がってはいなくて、細かいことは説明しきれませんが、結果的にマイクケーブルを選びました。

主な理由としては

・まず分岐するために単芯は選択外

・2芯でも役割は果たせるが、4芯の方がノイズに強いらしい

・ノイズを考えるとスピーカー<マイクケーブル

やっぱりケーブルで一番危惧されるのはノイズですからね。

 

備忘録がてら作成手順を書いておきます。

1. まず必要な長さに切る。

(専用の器具使うと線が変につぶれません)

 

2. 分岐させたい部分で外皮をカッターとかで切れ目をつけて取る。

(外皮の内側にシールドあるから中のケーブルは刃物で傷つかない算段です。分岐の長 

さはプラグの持ち手部分を外してハンダ付けするのを考えておかないと後で面倒な目にあいました。*)

 

3. 中の芯を守ってるシールドをほどいて均等に2つの束にする。

(124本ありました。数えました。)

 

4. 分岐した4芯を色ごとにまとめて(色でまとめないと反対側の配線がわからなくなるので)、それぞれ分けたシールドの束と一緒にしてL線とR線を作る。

 

5. L線、R線用に熱収縮チューブをかけてはんだこてで熱収縮させる。

(これは正しくないかもだけど楽でした。ちなむとL線が黒でR線が透明。Rは赤にしようと思ってたけど近所で手に入らなかった。)

 

6. 分岐部用の熱収縮チューブをまたはんだこてで収縮させて隠す。

 

7. それぞれの線にプラグの持ち手を通してから(大事)、ハンダ付けをする。

(チップに2芯つけて、スリーブにシールド線)

 

8. 反対側の線を左右を確認しながら、それぞれ2芯をまとめてハンダ付け。

(チップが左、RingがRight。狭すぎて間に絶縁テープ挟んでた。汚いのはご愛嬌。)

 

大体ですけどこんな感じですね。

ノイズは動画の感じで気になる人がいるかわかりませんが、使っていて特別気になる感じはないかなと。。

いざ実践的なものかと問われると左右PANで振る以外にあまりアイディアが湧かないあたりあれですが、Yの分岐部分を長くすると左右違ったエフェクトを入れてとかできるかもですね。

 

いろいろと思いついたことをやっていきたいと思う次第です。

実は最近エフェクター関係で別にまた工作をしてる途中なんですが、それもできたらブログに書きたいなと思っています。

 

マルチエフェクターをやめてエフェクターボードを組んでみた話

 昨今はギターのエフェクター周りにハマっておりまして、もともとZOOMのG3を使っていたというか持ち腐れていたのですが

まぁ、幅広くできるものの何というかワクワク感にかけるといいますか。。

「エフェクターボードを組みたい!」

って唐突に思ったんですよね。大して弾いてないのに。

弾いてる動画を上げたりもしてますけど(それも2022だから3年ちょっと前だけど)

 これは要素詰め込みすぎていけてないなと思って、シンプルに弾いてみたっぽいのを作りたいなと思いつつ環境的に音出しがしにくくなってしまったので、手をこまねいていたところでエフェクター関連は何となく面白いんじゃないかと思って思慮を巡らせていたわけです。

 結局のところ、自分の用途としてマルチの機能はコンパクトでもいいんじゃないかと考え、同じくZOOMのMS-50G+が発売した少し後の2024年の始めにG3は手放しまして、MS-50Gを買いました。

 +は発売直後で在庫がなかったので古い方ですね。リンクは新しい方だけど。

これも使いこなせてはいないものの、それなりに欲しいモデル(KLONのcentaurとかMatchlessのアンプとか)があるからひとまずいいかなって。

でも、これだけじゃボードにはならないじゃないですか?(当たり前)

そこであれよあれよといろいろ買ったボードがこんな感じ。

⇒ WL-50(BOSS) ⇒ pitchblack mini(KORG) ⇒ BD-2W(BOSS) ⇒ MS-50G(ZOOM)

⇒ RC-5(BOSS)  ⇒Strum Buddy(Fluid Audio) 

 

 流れはギターから無線にしてチューナー入れて、Number GirlファンなのでマルチにBluesDriverないから入れてみて、マルチからルーパーへ入れて練習とか一人でその場でも弾けるようにと思って作りました。このルーパーだとメトロノームにもなるのよね。

アンプはエフェクターケースにも入れられて手軽な奴。(いいの使わないと練習にならないという話を聞いてグゥの音も出ないとこだが。。)

電力はVital AudioのVA-05 MKⅡにしてみています。

[rakuten:ikeshibu:10065319:detail]

ちなみにだけど全部いっぺんに買ったわけじゃなくて約2年の経過ね。

チューナーは昔ベースでライブやってた頃の流用品。

当時はチューニングとミュートしか考えてなかったのよね。

それでよかった気もしますが。

 

で、この構成だと無線と電源の間が空くんですよね。

隙間は埋めたくなるのが人の性。

さらに言うとMS-50はステレオ出力ができるのです。

空いている穴は・・言わずもがなですな。

まず空いている隙間ですが、そこに何を自分が求めているか自問してみたところ、

「音が視覚化できるとおもしろいのではないか?」

といった発想に至った訳です。

「そんなのDAW上でやればいい」という声が聞こえてきそうですが。。

・・まぁ、いいじゃないですか!

 

 音の視覚化をひらめき、ネットで漂っていた時に目にした商品を思い出しました。

[rakuten:shimamuragakki:10246424:detail]

音を視覚化すると言えばオーディオスペクトラムになりますが、これはスペクトルアナライザーに加えて電気信号を視覚化するオシロスコープ機能も備えており、楽器関連では著名なKORGというのも安心ポイント。

(ちなみと記事を書いている際にオシロスコープが電気信号を視覚化するものと気づきました。ずっと勘違いしてたわ。。)

ただこの商品、恐らくアナログシンセ向けの商品なんですな。

エレキギターやエフェクターとの接続は考えられていないであろうミニプラグ入力。

私の検索能力の問題かもしれませんが、接続を実践した実例は見当たりませんでした。

決して安い買い物でもないが、やってみたい。。

私はchatGPTに頼ることにしてみました。するとこんな答えが返ってきます。

どうやら一番危惧していた電気トラブル、信号が強くなりすぎるようなことはないようです。冷静に考えるとギターだけの出力なら電源とか使っていないから強くなりすぎることはない気もします。さらにChatGPTはこう返してくれました。

エフェクターやアンプからの出力も許容できる旨の回答が返ってきたのです。

AIの回答の信頼性を考えると鵜呑みにはできませんし、繰り返しますが、決して安い買い物ではありません。

 

・・でも・・まぁ・・・いっか!!

わたしは勢いで購入することにしました。

読んでいる方は気付いたかもしれませんが、購入してもこのままでは使えません。

・・だって接続できないから!

一般的にギターのシールドケーブルはフォーンプラグです。

それに対してNTS-2の入力はミニプラグ。しかもステレオ。

ここで空いている穴の話、MS-50の出力がステレオであることに立ち返ります。

 

「MS-50からステレオで出してNTS-2に入力したい・・!!」

 

この強烈な欲求に駆られて私はケーブルを作ることになりました。

・・が、なんだか長くなってしまったのでケーブルの話はまた別でしたいと思います。

 

 それにしても気ままにふらふら生きていたいと思って始めたブログもいつの間にか最後の投稿から2年ちょっと過ぎてしまって時間の経過が恐ろしいのなんのって。

ちなみにMS-50とNTS-2の接続は2025年の3月頃に実践していて今のところうまくできていると思っています。動画にもしたいな。