おたまポケモンの彼ら。
そうニョロモ、ニョロゾ、ニョロボンは全て「おたまポケモン」だそうです。
オタマジャクシをイメージさせるニョロモ。
オタマジャクシから手が生えてきたところを思わせるニョロゾ。
カエルにならずにそこでマッチョになってしまうニョロボン。
なぜなのか?
金・銀で「ニョロトノ」というカエルになりますが、それは続編であってそれを意識してあえてのマッチョなのか。
それならわざわざマッチョを作らなくてもよかったのではないか?
単にカエルのデザインが間に合わなかったものの進化の枠は確保されており、マッチョを作らざるを得なかったのか。
ノリで作ったマッチョが「これでいいんじゃね?」と採用になったのか。
記事とか探せば答えがあるのかもしれませんが、いろいろ想像してみるのは楽しいですよね。
話は変わりますが、ニョロボンと言えばポケモンスペシャルの主人公レッドにとって最初のポケモンとしてのイメージが個人的には強いです。(最初はニョロゾでしたが)
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見せ場はピカチュウやフシギダネに奪われている印象も強いですが、縁の下の力持ちって感じはカッコよかったなぁ。
荷物掘り返してもう一度読もうかな。