himajinfurafura

ヨーヨーに音楽に映画にゲーム。ふらふら楽しく生きていたい。それだけ。

サラマンドの町ーセミテの滝

ちょっと前に天野先生の展示に行ってきた影響もあり、やり途中のGBA版FFⅡをまた少しやってみようかと。途中からでも書いておこうかと。

 

うん、前の話はよく覚えてないけどサラマンドの町から始まりました。

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そうそう、確かお姫様に「ミスリル欲しいの♡」って言われてミスリル探しに来たんだっけ?アクセの材料とかですかね。

町の人曰く、町の南の方にあるセミテの滝ってとこにあるみたい。

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結構迷ったけど辿り着きました。

この中がまた迷うんだよね。

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無駄にこの部屋がいっぱいあって戻ろうとするとモンスターが襲いかかる面倒な方式。

しかもこのタイプの部屋に宝箱があるとこないんだよね。

隠しはあるかもしれないけど面倒なので探しとりません。

ちなみに全部で5Fあって2Fも3Fも全部1番左が正解でした。

3FにはGBA版では顔グラのある大盗賊ポールさんと顔グラとかは特にないネリーが捕らえられていました。で勝手に逃げていきました。

そういえば町のおじさんにみんなを助けて来てって言われた気もする。

まぁ、なんか成り行きで助かったし、姫のミスリル製アクセの為に先に進みます。

先に進むとガラ(色調)の悪い人が宝箱の前で待ち伏せしてたのです。

なんか言ってましたが、倒しました。やっぱミスリルはその中にあったりして。

目的は果たしたので町に戻ってみると・・

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ネリーは彼の娘さんでした。

娘助けたのにこの時点で何もくれないのな。

いや、何か欲しくて助けたわけじゃないですけど、ねぇ?

何かくれるじゃん?普通?

まぁ、気にせずに姫様にミスリル持っていきますかね・・

脳内ポイズンベリー

連日だけど本日紹介するのは

初の邦画のご紹介。

原作あるみたいだけどあくまで映画を観た感想。

 

脳内会議で翻弄しながら30歳となる女性が恋愛にもがく話。

恋愛ものとしてはありきたりな印象だが、脳内会議の構成員がちゃんと人物として描かれているのは珍しく、今回私が見ようと思ったのもそこ。

理性が会議の議長、記憶が書記、衝動を表す子供、本人の主張を左右するポジティブとネガティブ。

芸術志向のフリーターにときめくものの仕事の編集者に思いを寄せられて揺れ動く主人公。

どちらを選ぶのか、主人公は幸せになれるのか?

 

総じた感想としては主人公が勝手に自己完結していてなんだかなぁって感じです。

脳内で起きることはコント感もあって面白いんですが、現実部分だけ切り抜くと恋愛のドロドロした感じしかしませんでした。

脳内会議も内容的には恋愛の部分だけで会議がされていて、もう少し下らないことで会議がされていたらもう少し面白く・・面白くするのが目的ではないのか。

原作あるやつって凝縮されちゃって細かで面白い描写が省略されてしまっていることはよくあるけど、原作知らないからわかんないや(笑)

脳内会議の経験があって、恋愛物が好きな人は試しに見てもいいかもしれません。

 

Mr. インクレディブル

本日紹介しますは

え?何でこれかって?

地上波でやってたからですよ?いけません?

 

割りと有名なファミリー向けの映画を見るのは久々だったのですが、やはり一般受けしているものを侮ってはいけませんね。良い話でした。

 

特殊能力を持ったヒーロー達がいる現代に近い世界。

人々の尊敬を集めていたヒーロー達ですが、その特殊能力が社会的に問題視されてしまい、ヒーロー達はその特殊能力で人を救うことを禁じられ、一般社会に溶け込まなくてはいけなくなってしまいます。

ミスターインクレディブルもそんな一人で同じくヒーローだったイラスティガールと結婚して3人の子供を設け、保険会社で働いていました。

困っている人についつい保険を下してしまい、上司に苦言を言われる日々。

ヒーローの頃の栄光が忘れられず、家族に隠れてこっそり警察の無線を傍受してヒーロー活動もしている中、怪しい女性が彼に「ヒーロー」としての依頼を手に接近してきます。

果たして彼女は何をたくらんでいるのか?

 

悪く言えばありきたりな展開なところもありますが、それがいいのだと思います。

困った家族をみんなで助け合って大きな敵に立ち向かう。

それだけで十分じゃないでしょうか。

個人的には敵キャラの過去に関して少し同情してしまうところもあり、もう少し救いがあればよかったのにとは思いました。

何にせよ、家族っていいですね。

FANBOYS

本日紹介しますは

 1999年にSTARWARS episodeⅠが公開されるちょっと前の事実を元にされた話。

スターウォーズファンのいい年になった仲良し4人組。

そのうちの一人が余命数カ月の病にかかってしまいます。

彼の寿命ではepisodeⅠの公開に間に合わない!

こうなったらスタジオに乗り込んで公開前のフィルムを奪うしかない!

果たして彼らはフィルムを奪うことができるのか?

 

基本的には青春ロードムービーですが、なんか下ネタが多い印象です。

後、スターウォーズファンvsスタートレックファンの構図がよく出てきます。

あんなに仲悪いんですかね?

魅力的なところとしてはレイア姫、ランド・カルリジアン、スタートレックからカーク船長などカメオ出演が豊富です。

他にはところどころにスターウォーズファン用のクイズ大会が開催されます。

僕は特にスターウォーズファンではないので全然わかりませんでした(何故見た?)

スターウォーズエピソード4-6のファンは共感できる部分が多いかも。

右手のことをレイア姫と呼んだことはありますか?

 

ニョロボン

ニョロモニョロゾ、そしてニョロボンに進化しました!

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おたまポケモンの彼ら。

そうニョロモニョロゾニョロボンは全て「おたまポケモン」だそうです。

オタマジャクシをイメージさせるニョロモ

オタマジャクシから手が生えてきたところを思わせるニョロゾ

カエルにならずにそこでマッチョになってしまうニョロボン

 

なぜなのか?

 

金・銀で「ニョロトノ」というカエルになりますが、それは続編であってそれを意識してあえてのマッチョなのか。

それならわざわざマッチョを作らなくてもよかったのではないか?

単にカエルのデザインが間に合わなかったものの進化の枠は確保されており、マッチョを作らざるを得なかったのか。

ノリで作ったマッチョが「これでいいんじゃね?」と採用になったのか。

 

記事とか探せば答えがあるのかもしれませんが、いろいろ想像してみるのは楽しいですよね。

 

話は変わりますが、ニョロボンと言えばポケモンスペシャルの主人公レッドにとって最初のポケモンとしてのイメージが個人的には強いです。(最初はニョロゾでしたが)

見せ場はピカチュウフシギダネに奪われている印象も強いですが、縁の下の力持ちって感じはカッコよかったなぁ。

荷物掘り返してもう一度読もうかな。