御三家のポケモンの中で自分が一番好きなのは何だろうと考えるとなかなか答えが出ないものなのですが、一番ポケモンを象徴しているのはやっぱりフシギバナだと思う。
御三家は全て2段階進化するのですが、シンプルに種→つぼみ→花と誰もがわかる「進化」がデザインされているところが何より素晴らしいよね。さすがno.1-3。
そんなわけで僕が最初にポケモンクエストで選んだのはフシギダネでした。
そんなフシギダネもいつの間にやら花になりました・・(たしかLv.32)
フシギバナの技と言ったら何か?
「ソーラービーム」そこに異論がある人は少ないでしょう。
ポケモンが描かれた漫画ではクライマックスの必殺技として描写されていたと記憶しています。
ただゲームとしてはタメの時間が必要でその間にやられることもあり、「はっぱカッターの方が使えるなぁ・・」とやっと覚えた手前ややへこんだ記憶もあります。
上の図は
①ソーラービームをためる
②タメてるソーラービームを通過してスターミーに攻撃される
③左にフシギバナだけ飛ばされる
④ソーラービームがためられた場所からスターミーの後方に飛んでいく
と言ったプロセスがあった場面です。
隙を見せたところを攻撃しない敵はいません。
戦隊モノみたいに変身シーンを待ってくれるポケモンはいないのです。
まぁ、攻撃されるだけなら耐えて放てばいい画になると思うんですが・・
ここで困るのはタメ始めたソーラービームがタメてるはずのポケモンに置いていかれてしまうんですよね。
時限爆弾的な感覚なんですかね。
んー・・何か違うと思う。
改善しないかなー。
とりあえずフシギバナには「つるのむち」を覚えてもらおうと思います。