himajinfurafura

ヨーヨーに音楽に映画にゲーム。ふらふら楽しく生きていたい。それだけ。

逆噴射バンド/NUMBER GIRL に行ってきました!

行ってきてから時間が経ってしまいましたが、12/15(日)にNUMBER GIRLのため・・

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豊洲ピットへ行ってきました!

 

NUMBER GIRLとの出会いはアジカンの後藤氏が影響されたルーツを辿っていた時でした。当時はyoutubeなど視聴する機会がCDショップ以外ではなく、あまりお茶の間に進出しているようなバンドではなかったのですが、「鉄壁のライブバンド」と謳われた張り出しや、潔いデザインに惚れまして、初めて手にしたCD媒体は実はNUMBER GIRLの記録シリーズだったりします。

リンクでは中古のしか見つからなかったんですが、1と2があるんですよね。

CDだけで計8枚(笑)

高校生だった当時はMP3に持ってる曲を全部入れてシャッフルしていて、他にもいろいろ曲入れてたんですが、このBOXの曲数が圧倒的で通学時間はほぼNUMBER GIRLを聴いて過ごしていました。

と言ってもこのBOXはNUMBER GIRLが解散した後に出たものなので、当のバンドのライブに行くことは叶わないだろうと思っていたのですが・・

今年ですね。2002年に北海道で解散してから16年経ち、再び北海道、8月のライジングサンを皮切りに再結成が成されたのですよ!

本当はライジングから参加したかったんですけどね。落ちちゃったので。

「逆噴射バンド」ライブツアーが決まったのは幸いでした。

1日目にできれば行けたらよかったんですけどね。仕事だったから仕方ない。

2日目の15日。物販が始まる15時に着くように豊洲まで行き、物販で欲しかったTシャツ2枚に勢いで缶バッチを購入して諭吉先生を失い・・残った時間をマックで過ごす。

Tシャツ着てみた。やっぱこのロゴがかっこいいよね。

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会場の17時頃に会場に再到着し、屋外の事前にキープしていたロッカーに荷物を入れて入場。キープしなくても大丈夫そうだったけど安心料ですよね。もたれられる場所は埋められていたものの、割と好きな場所で見れるぞ?

待つことしばらく。・・少なめの音出しだが、音の一発が大きい。

 入場曲!はよくわからなかったが、メンバーが入場。

一曲目「鉄風鋭くなって」

 自分の一番好きな曲と言っても過言ではない。

その後も絶え間なく、あの激しい曲たちが鳴り響き続ける。

MCは少なめ、向井氏の酒(マジで?)も止まらない。

・・ここまでの冷静な感想。

「こんなに自分だったら弾き続けられねぇな・・」

自分が学生の時に聴いていたライブ盤のビートから狂わず、完成された形のように感じられた。改めて思うとこれが「鉄壁」なのかもしれない。

OMOIDE IN MY HEAD」に「I don't know(違ったかも)」と流れ、幕が引かれた。

アンコールが起きる。 

ビールを片手にステージに戻る向井氏。

「桜のダンス」が始まり、もう一曲、そしてラストは2回目の「透明少女」で閉められた。


耳鳴りが翌日まで止まらなかった。最高のバンドだと思う。憧れだ。

自分はプロってわけじゃないが、楽器弾きの一人として目指したい形は彼らなんだと思う。

家帰ったらベース弾こう。

 

それにしてもアンコール2曲目だけ知らない曲だったな。誰かセットリスト上げてくれないかなー。