日が少し経ちましたが、というか年末ですが、2日ほど前に
COUNT DOWN JAPANに行ってきました!
フェスタイプのライブに行くのは初めてではないですが、ステージが複数なタイプは初めてだったのでよくわからない状態でしたが、行ってきました!
年末ということでそれらしい装飾もちらほら。
巨大時計もカウントダウンっぽいですね(笑)
今回は自分が見れた範囲で良かったバンドをかいつまんでご紹介させていただきたい。
まずはMOON STAGE.
サイズ的には一番小さいんですかね?一番居やすかったです(笑)
top batter, RO jack champion! 「Griev fib」
実際聴けたのは2曲くらいでしたが、女性のツインボーカルに楽器パートのそれぞれの見せ場が考えられた曲編成はかっこよかったですね。
同ステージ 三番手 「ZAZEN BOYS」
ちょっと前のナンバーガールのライブでもやっていた”夕焼け小焼け”のアレンジから切り出されました。多分向井氏のお気に入りなんでしょうね。9月のGuitar magazineの誌面インタビュー中にも歌い始めていたような記載がありました。
それはともかくとして、無論それもカッコよかったのですが・・
ZAZEN BOYSの方は正直疎いものの「ボウルいっぱいのあれが食いたい」の1音1音のしまりが何とも切れていました。
同ステージ、7番手 「Reol」
見た中で唯一バンド編成ではなく、普段はあまりバンド編成以外を聴かないのですが、予習した範囲ではなかなかにカッコイイ。曲調的にはhiphop系統でポップでしたね。
舞台は移りましてCOSMO STAGE。
大きさ的には5ステージ中3番目の大きさ。
このステージのtop batterでした「sixlounge」!
シンプルなスリーピースバンド。やっていることもそんなに奇抜ではない印象ですが、それもまたいい。単純に聞いていて気持ちよくなれるロックバンドって感じでした。個人的にはベースの方の弾き具合がすごくてそれに圧巻でしたが(笑)
同ステージ2番手「MUCC」
言わずと知れたといったバンドではありますが、ちゃんと聞いたことが実はなかったのです・・が、それでも聴いてるうちに周りにつられたところもあったものの、いつの間にやらヘドバンしたり、飛び跳ねてしまっていたのです。なんと恐ろしい・・
ステージがまた移りましてGALAXY STAGE.
2番目に大きいステージ。あまりに行かなかったので写真はなし(笑)
このステージで唯一ちゃんと見たのが「夜の本気ダンス」
正直なところ曲のカッコよさよりもドラムの人のトークやボーカルの足の上がり具合が気になってしまったことは否めない・・いや、曲も楽しかったですよ?
最後にEARTH STAGE.
一番大きいステージ。写真に収まりません(笑)
ここは最後の最後、「ASIAN KUNG-FU GENERATION」を見て締めくくって参りました。
アジカンのライブを見るのは恐らく10年ぶりなんですが、長く同じ曲をやってる影響もあってか原曲通りには演奏されないパターンが多いんですよね。そこも見どころだったりするんですが、今回特筆したいのは「リライト」。おそらく同バンドにおいて一番の有名曲だったりする影響かコール&レスポンスで会場全体で歌っていたところが盛り上がりましたね。何度も繰り返すうちにいつの間にか後藤氏の愚痴が始まったり、それが続いていつの間にかリズム隊も止まってたり(笑)。貼る曲はリライトだと芸がないので今回改めていいなと思った曲を貼っときます。
通した感想として当初は移動時間が比較的短いと聞いていた幕張メッセですが、実際はなかなかに疲れましたね。。
本当はもう少し見れるかなと思っていたんですが、あっちのステージに行ったり来たりしているとなかなかうまく最初から見れないものですね。
慣れが必要なのは勉強になったところですが、何にせよ良いバンドの曲を1日でこれだけ聴けるのは素晴らしいことです。
2020年も良き音楽と巡り合い、自身もより良い音を奏でられるようになりたいものですな。